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Les Disques Du Crépuscule(レ・ディスク・デュ・クレプスキュール)はベルギーのブリュッセルを拠点に、80年代から90年代にかけて最も精力的にリリースを重ねた音楽レーベル。ニューウェーヴ、フレンチポップ、実験音楽、室内楽などスタイルは様々ながら、いずれもヨーロッパならではの洗練と批評性を感じさせる作品を世に送り出してきました。代表アーティストはPaul Haig、Antena、Anna Domino、Wim Mertens、Tuxedomoonといったところでしょうか。シングルもアルバムも、そのどれもが秀逸なアートワークを纏っていることから、中古レコード屋さんで見かけるとついつい手に取ってしまいます。そんなレコード好きの心をくすぐってやまない同レーベルの音源だけをプレイする「クレプスキュール・ナイト」。選曲していただくのは、NEWPORTではお馴染みのwizzjonesさんとSumireさんのお二人。ニューウェーヴ〜ネオアコ〜アヴァンポップ・ファンの皆さま、ぜひお集まりください!
作詞家ハル・デヴィッドとのコンビで数々の名曲を生み出した作曲家、アレンジャー、ピアニストのバート・バカラック。全盛期は’60年代から’70年代で、”Walk On By” “The Look Of Love” “I Say A Little Prayer For You” “Baby It’s You” “(They Long to Be) Close to You” などなど、ヒット曲を挙げたらきりがありません。そして「007 カジノロワイヤル」や「明日に向かって撃て!」などの傑作サントラでも知られています。その楽曲の多くがあらゆるジャンルのアーティストによってカヴァーされ続け、バカラックの名を知らずとも彼の書いたメロディーを聴いたことがない人はいないでしょう。NEWPORTの名物企画「◯◯ナイト」ではそんなバート・バカラックに焦点を当て、彼が様々なシンガーに提供した曲やサントラ、そしてそのカヴァー曲だけで4時間たっぷりお届けします。選曲は青野賢一さん。大人の一夜をバカラックとともに過ごしましょう!