10月24日(月)月9ワイン会:フィリップ・ボールナール

月曜夜9時のワイン会のお知らせです。とても美味しいのに普段NEWPORTでグラスで出すにはお値段が高いワインを、お得な価格にてグラスでご提供します。
今回はキツネのラベルでお馴染み、ジュラの人気生産者フィリップ・ボールナールです。

10月24日(月)21:00~
  
*要事前申し込み。先着14名様まで。
*それぞれのお席でお飲み頂きますので、お時間に遅れても早くいらしても大丈夫です。
*いつものNEWPORTと同じ雰囲気ですのでお気軽にどうぞ。

会費:1,500円(下記①②のグラス1杯ずつ)

① フィリップ・ボールナール ペティアン・ナチュレル サ・ヴァ・ビアン(泡・白)

② フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン ラ・シャマード(赤)

*以下インポーターさん資料より

「ドメーヌ・ボールナール」
フィリップ・ボールナールは1975年、ピュピランのワイン農協で醸造を担当する。1988年に農協の醸造責任者を辞めブドウ農家一本に専念する。2005年にドメーヌ立ち上げ、現在は、12.5haのブドウ畑で自らのワインを仕込み生計を立てる。

① ペティアン・ナチュレル サ・ヴァ・ビアン(サヴァニャン100% 樹齢25年)

スターフルーツや蜜リンゴ、ドライアプリコットの香り。泡立ちがフレッシュで、ほんのりと甘く厚みをもったワインの風味を後から直線的な酸とミネラルが引き締める。収穫日は10月3日。デゴルジュマンは
2011年6月10日。残糖は5g。ブドウはレ・サシャーニュの区画から。キュヴェ名の「Ca va bien」は「悪くないよ!」という意味で、品種サヴァニャンと「サヴァビアン」をかけている。

② アルボワ・ピュピラン ラ・シャマード(プルサール100% 樹齢47年)

クランベリーやカカオ、ノワゼット、ミネラルの香り。透明感のある果実味と繊細な酸、旨味とのバランスが良く、アフターに上品で締まりのあるミネラルがやさしく口に広がる。収穫日は10月10日。Battre la Chamade「心臓がドキドキする(ほどスゴイ!)」という意味。古樹で通常のプルサールよりも色素
が濃いことから敬意をこめてこの名前をつけたそうだ。

10月 13, 2011 by Tsurutani
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