もはや風格さえ漂うカナダのオルタナティヴ・バンド、Arcade Fireのニュー・アルバム『The Suburbs』。良くて当たり前な気もしますが、それを上回るぐらい良かったです。こちらはアルバム1曲目にしてタイトル曲。
彼らのサイトには、『The Suburbs』収録曲はすべて、アナログレコードをプレスする際にマスターとなるラッカー盤に一度カッティングしたものをデジタル変換してCDやMP3にしたとあります。やっぱヴァイナルの質感に近いのかな?
しかも今回ジャケが8種類あるそうで、僕が買ったのはこれ↓でした。こだわりまくりですね。