9月と言えば作曲家クルト・ヴァイルの代表作の一つ、”セプテンバー・ソング” ですよね、やはり。そんなに沢山のバージョンを聴いた訳ではないのですが、僕が好きなのはこれです。
フレンチ・アヴァン・ポップ/トイ・ミュージックの先駆者、パスカル・コムラードが孤高のシンガー、ロバート・ワイアットをフィーチャーした素晴らしいバージョン。
未見ですが、『セプテンバー・ソングス~9月のクルト・ヴァイル』という映画があるんですね。彼の曲をいろんなアーティストが演奏した音楽映画のようです。そしてルー・リードが彼流にこの曲をやってます。