今日の一曲:Jim Jarmusch & Jozef Van Wissem “The Sun of the Natural World is Pure Fire”

元々はミュージシャンとしてキャリアをスタートした映画監督のジム・ジャームッシュ。80年代初頭にThe Del-Byzanteensというバンドでキーボードを弾いていて、’82年に『Lies to Live By』というアルバムを出しています。その彼が30年振り(?)となる音楽アルバムを、なんと自身の名義で発表するというニュース。オランダの現代音楽家、Jozef Van Wissemとのデュオ・アルバム『Concerning The Entrance Into Eternity』で、2月28日のリリース。SSG Musicの記事によると、Jozef Van Wissemがルートという弦楽器、Jarmuschがギターを弾いています。『デッドマン』系ですね。彼の映画に合いそう。

The Del-Byzanteensもぜひ。

2月 01, 2012 by Tsurutani
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