今日の一曲 : Willis Earl Beal “Coming Through (featuring Cat Power)”

以前にこちらでも紹介したWillis Earl Bealの2枚目のアルバム『Nobody Knows.』から、楽しみにしていたCat Powerをフィーチャーした “Coming Through” が公開。Cat Powerはデュエットではなくバッキング・ヴォーカルでしたが、まるで60年代のシカゴ産リズム&ブルースといった趣きで最高です(7インチ出ないかな)。アルバムは9月10日リリース。

Willis Earl Bealは、Tim Sutton監督の新作インディー・フィルム『Memphis』に主演していて、自らサントラも手掛けているようです。Tim Suttonはこれまでに『Pavilion』という作品を発表していて、これはSam Prekopがサントラを提供していました。

8月 28, 2013 by Tsurutani
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