真っ青がリミックスを手掛けた中島ノブユキ “Thinking Of You (真っ青Remix)” が遂に、BEAMS RECORDSより12インチでリリース!NEWPORTにも入荷しました!諸事情により1分半のストリーミングですが、近日どこかにフルでアップされる予定。また、iTunesでも10月12日から配信される予定です。
Thinking of you 真っ青remix Sample by BEAMS RECORDS
↓インスト・バージョンも合わせてお楽しみください〜
真っ青がリミックスを手掛けた中島ノブユキ “Thinking Of You (真っ青Remix)” が遂に、BEAMS RECORDSより12インチでリリース!NEWPORTにも入荷しました!諸事情により1分半のストリーミングですが、近日どこかにフルでアップされる予定。また、iTunesでも10月12日から配信される予定です。
Thinking of you 真っ青remix Sample by BEAMS RECORDS
↓インスト・バージョンも合わせてお楽しみください〜
10月1日のNEWSOUNDは久し振りにwizzjonesこと浅見さんがDJでした。新旧のロックを中心に幅広い選曲でいつも勉強になります(特にニューウェーブ系)。
Fantastic Somethingは80年代のサイモン&ガーファンクルと呼ばれたギリシャ出身の双子デュオ。セルフ・タイトルのアルバム(’85年)が一枚だけ出ていて、そこからカットされたシングル”The Night We Flew Out The Window”の12インチにしか入っていないのがこの”A Girl From Nasa”だそうです。
もっともこの曲は、歌というよりはスキャットなので、サイモン&ガーファンクルという意味ではデビュー・シングルの”If She Doesn’t Smile”の方が典型的ですね。
そろそろJames Blakeの歌ものにも飽きてきた?そんなこと言っちゃいけないね。10月10日にリリースされるニューEP『Enough Thunder』から公開されてる曲は、やっぱり痺れるぐらいいいもんな。でも正直、そろそろ彼のダンス・トラックが聴きたいなあ。
この”Fear To Fear”はいつどのようにリリースされるかまだ明かされてないようですが、僕はこういうトラックものにこそ彼の才能を感じてしまいます。歌自体より、彼のプロデュース・ワークが僕は好きなのかもしれない。
『Enough Thunder』に収録の曲はこちら。
“Fall Creek Boys Choir ft. Bon Iver”
“A Case Of You (Joni Mitchell cover)” ↓これはBBCでのライブ音源ですが、、
“Not Long Now”
01 Once We All Agree
02 We Might Feel Unsound
03 Fall Creek Boys Choir [ft. Bon Iver]
04 A Case of You (Joni Mitchell cover)
05 Not Long Now
06 Enough Thunder
NEWPORTの毎週土曜のDJイベント、NEWSOUNDの10月のスケジュールです。
10/01 wizzjones
10/08 馬場一浩
10/15 DJ Kazz(秋の電子音フェア)
10/22 青野賢一(Beams Records)
10/29 駒木野稔(Think! Records)
21:00-24:00
Charge free.
Enjoy music.
*NEWSOUNDとは
様々な選曲者を迎え、通常営業のNEWPORT店内が最高の音楽で彩られます。チャージフリーですので、いつもどおりお食事やワインをお楽しみ頂けます。
フレンチ・アメリカンの新人シンガー・ソングライター、Maïa Vidalがとても良い。まだ3曲しか聴けていないのだが、アコーディオンやヴァイオリン、トイピアノなど演奏してこんないい歌を歌うなんて反則だ。アルバムの曲はBeirutを思わせるものもある。しかも、Marc Ribotがギターで2曲に参加している!
彼女のデビュー・アルバム『God Is My Bike』は10月31日リリース。”Follow Me”はそこからのファースト・シングルです。
Maïa Vidal – Follow Me (from “God Is My Bike”) by Crammed Discs
1人ライブでこのパフォーマンスだからなあ。僕はこの人、本物だと思います。
Dialからのシングル『Brasil』を聴いてぶっ飛ばされまして、アルバム『Fatty Folders』にも期待が膨らんだわけでありますが、やっぱ最高でした。パーカッション使いが気持ちいいテック・ミニマルからジャジーなエレクトロニカまで、さすがドイツ・テクノ界のベテラン、アルバムとしてのトータルな完成度もハンパなく、そしてどのトラックも中毒性が高いです。
その中で”Song With Blue”はもっともジャズっぽい曲。
シングルのタイトル曲”Brasil”はアルバムには入っていないのですが、これが一番かな。
ウッドベースとリムショットの音色がヤバい、’73年のメロー・ジャズ・ファンク。なぜか最近思い出してよくかけてます。意外とJames Blakeとミックスしても合いそう。
この曲もそうですが、アルバム『Funky Serenity』には他にもヒップホップ・ネタが入っていたりして全体的にすごく良い作品。
9月17、18日は静岡の静波海岸で行われた「Smile Energy(やるっきゃ騎士)」というイベントに参加してきました。真っ青の3人でDJをして、僕は久し振りにバレアリックな曲を多めにかけたのですが、やっぱ海の近くで聴くと気持ち良さが倍増しますね。この曲も最高でした。
DJ HarveyのLocussoulsのリリースでも知られるInternational Feelから出たIfeel Studioの2枚目。ヴェルナー・ヘルツォーク監督の『アギーレ 神の怒り』のサントラに入っているPopol Vuhの”Morgengruss II”という曲を元にしているそうです。
IFEEL Studio 002 – Morgengruss III. Release Date (vinyl only) 18th July. by International Feel
↓原曲もいいですね〜
イベントはこんな場所で行われました。ライブも良かったし、めちゃくちゃ楽しかったです!
全然知らないアーティストだったのですが、でも凄くいい。最近リリースされたというLPを薦められて買ったのですが全曲いい。The Late Great Fitzcarraldosというデンマークの3人組のファースト・アルバム。架空のリゾート感もたまらない、次世代北欧ソフト・ポップ・サウンドの真打ち登場です。