シカゴの宅録インディ&ブルージーなシンガー・ソングライター、Willis Earl Beal。4月3日にXLから出るデビュー・アルバム『Acousmatic Sorcery』の収録曲 “Evening’s Kiss” の彼自身による手書きアニメーションのビデオが公開されたのですが、これを見て完全に彼に惚れました。先にストリーミング公開されていた “Take Me Away” を聴くと、「僕は黒いトム・ウェイツになりたい」という彼の発言がよくわかりますね。
ところで、Willis Earl Bealはシカゴの街中にこういうフライヤーを貼っているそうです。電話をかけると電話越しに歌ってくれるらしいですよ。