いつもご利用ありがとうございます。
誠に勝手ながら、以下の日程を夏期休業とさせて頂きます。
8月9日(日)〜 8月16日(日)
よろしくお願いいたします!
いつもご利用ありがとうございます。
誠に勝手ながら、以下の日程を夏期休業とさせて頂きます。
8月9日(日)〜 8月16日(日)
よろしくお願いいたします!
三宿のkong tongで行われている大人のためのレゲエ・パーティー「Roots Lovers」(通称:世田谷レゲエ祭)のスピンオフ企画「富ヶ谷レゲエ祭」が今年もNEWPORTで開催決定!
セレクターにはSilent Poetsの下田法晴さん、Little TempoのSeiji Bigbirdさん、そして世田谷レゲエ祭のキーマンでもあるZelone Recordsの藤原満さんが登場。さらにNEWSOUNDの第4土曜日レギュラー、青野賢一さんが別視点からのレゲエをセレクトします。大人のレゲエサウンドを富ヶ谷でもご堪能ください!
<富ヶ谷レゲエ祭>
8月1日(土)21:00 – late nite
DJ’s:
下田法晴 (Silent Poets)
SEIJI BIGBIRD (Little Tempo)
藤原満 (世田谷レゲエ祭)
青野賢一 (BEAMS RECORDS)
チャージフリー
新曲『Vanilla』がアナログ盤7インチシングルでリリースされたばかりのmama!milk(7インチはNEWPORTでも絶賛販売中)。そのリリースを記念した演奏会「真夏のヴァニラ」の開催が決定しました!3年前のNEWPORTでの素晴らし過ぎたライブを体験した方もそうでない方も、この機会をぜひお見逃しなく!!
“mama!milk 演奏会「真夏のヴァニラ」at NEWPORT”
日時:8月27日(木) open 19:30 live start 21:00
会場:NEWPORT
出演:mama!milk
会場選曲:高木慶太
ミュージック・チャージ 2,500円(別途1オーダーお願い致します)
ドレスコード:ブラック(なるべく黒っぽい服装でお越しください)
[ご予約方法]:お名前、人数、お電話番号を明記の上、件名を「8/27 mama!milk予約」として下記アドレスまでメールでお申し込みください。
e-mail: liveatnewport2010@gmail.com
*お席はご予約で満席となりました。立見の方はご予約の必要はございませんが、混雑が予想されますのでぜひお早めにご来場ください。
*席数に限りがありますのでお早めにご予約ください。
*ライブの前後はドリンク/フードメニューがご利用いただけます。
*お問い合わせは上記アドレスまでメールにてお願い致します。
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mama!milk
アコーディオン奏者の生駒祐子と、コントラバス奏者の清水恒輔の2人によるユニット。
各地の美術館、邸宅、寺院、廃墟等、趣ある場での演奏を重ね、クラシカルな香りと異国情緒溢れる艶やかな音楽は「旅へいざなう音楽」「Japanese New Exotica」とも評される。
近年相次ぎ発表された様々なアンサンブルによるアルバム作品が国内外で話題となる中、2013年に8thアルバム作品「Duologue(デュオローグ)」を発表。アコーディオンとコントラバスのデュオ演奏で代表曲を録音した本作が彼らの音楽の真髄を浮かび上がらせることとなり、2015年には、待望のアナログ盤7インチシングル作品「Vanilla(ヴァニラ)」を発表した。音源化を熱望されていた2曲を、長きにわたり親交を深めてきた演奏家、Gak Sato、高橋ピエール、井登友一、トウヤマタケオを迎えてアナログテープに録音した本作には、mama!milkのアンサンブル・ワークやレコーディング・ワークの凝縮されたエッセンスが刻まれている。
生駒は手廻しオルゴールやトイ楽器のアルバム作品も発表。清水は数々のプロジェクトに参加するなど、2人の活動は多岐に渡り、舞台作品(白井晃演出「オセロ」「テンペスト」他)、美術作品(藤本隆行「Yang Tree」他)の音楽も手がけている。
NEWPORTの毎週土曜のDJイベント、NEWSOUNDの7月のスケジュールです。
7/04 Nutel ライヴソーイング 選曲:鶴谷聡平 ゲストDJ:Dx (Soi)
7/11 佐藤 彰 (Last Monday), Yasufumi Ueda
7/18 馬場一浩
7/25 青野賢一
21:00 – 24:00(7/4のみ20:00 – 24:00)
Charge free.
Enjoy music.
*NEWSOUNDとは
様々な選曲者を迎え、通常営業のNEWPORT店内が最高の音楽で彩られます。チャージフリーですので、いつもどおりお食事やワインをお楽しみ頂けます。
アメリカのNetflixで6月26日に放送されるNina Simone(ニーナ・シモン)のドキュメンタリー『What Happened, Miss Simone?』と連動して制作されたトリビュート・カバー・アルバム『Nina Revisited: A Tribute to Nina Simone』が7月10日にリリース。プロデュースはRobert Glasperで、なんとLauryn Hillが6曲も歌っています。その中から “Feeling Good” のカバーが公開されました。この曲のクオリティーといい、唯一のソロ・アルバム以降はライブ音源やサントラぐらいしかなかったLaurynが、カバーのみとはいえ6曲も発表するというところに本気度が表れていますね。トリビュート・アルバムには他にMary J. BligeやCommon & Lalah Hathaway、Alice Smith、Gregory Porter、Ninaの娘のLisa Simoneらが参加。Usherによるあの曲のカバーがどんな感じになっているのか楽しみです。ちなみに、NEWPORTで開催しているアーティストしばりのDJイベント「○○ナイト」の第一回目は「ニーナ・シモン・ナイト」でした。
下は『What Happened, Miss Simone?』のトレーラー。
『Nina Revisited: A Tribute to Nina Simone』 Tracklist:
01. Lisa Simone – “Nobody’s Fault but Mine (Intro)”
02. Ms. Lauryn Hill – “Feeling Good”
03. Ms. Lauryn Hill – “I’ve Got Life”
04. Ms. Lauryn Hill – “Ne Me Quitte Pas”
05. Jazmine Sullivan “Baltimore”
06. Grace – “Love Me or Leave Me”
07. Usher – “My Baby Just Cares For Me”
08. Mary J. Blige – “Don’t Let Me Be Misunderstood”
09. Gregory Porter – “Sinnerman”
10. Common & Lalah Hathaway – “YG&B”
11. Alice Smith – “I Put A Spell On You”
12. Lisa Simone – “I Want A Little Sugar In My Bowl”
13. Ms. Lauryn Hill – “Black Is The Color Of My True Love’s Hair”
14. Ms. Lauryn Hill – “Wild Is The Wind”
15. Ms. Lauryn Hill – “African Mailman”
16. Nina Simone – “I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free”
NEWPORTのフリーペーパー「NEWPORT VOICE」の第9号が完成いたしました。6月22日から展示が始まるNutelによる刺繍作品をフィーチャーした優しい風合いの表紙です。ぜひお手に取ってご覧ください!
<コンテンツ>
ザ・ジャケ買い 文/阿部海太郎
店主が訊く! 第二回 エドツワキ 聞き手/鶴谷聡平
あなたと呑みたい あなた/永野聡子 文/港ヨウコ
新港文庫の100冊 『小泉八雲集』小泉八雲・著 上田和夫・訳
4コマ漫画 『うっかり!アンナちゃん』 作/青野賢一 画/大塚いちお
アートディレクション&デザイン/大塚いちお事務所
*「NEWPORT VOICE」は以下の場所で配布しています。
NEWPORT
Little Nap COFFEE STAND
RHYTHM_AND_BOOKS
SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
BEAMS RECORDS
CAY
VACANT
ROCKET
Violet And Claire
etc.
刺繍作家・渡邊笑理による〈Nutel〉の展示をNEWPORT店内で開催します。期間中はオリジナルグッズも販売予定。
◼︎Nutel 展「Bon appétit ~日々の皿~」
会期:2015年6月22日(月)- 7月18日(土)
時間:NEWPORTの営業時間に準じます
休み:毎週日曜日(祝日は営業)
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いろいろなお皿と素敵な音楽のある空間で
これからの夏を思いうかべながら
美味しい料理をめしあがれ。
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Nutel(渡邊笑理)
嵯峨美術短期大学 テキスタイル科卒。2003年頃からミシンを使って一筆描きのようなフリーハンド刺繍を始める。主に植物や動物を布や紙にスケッチするような感覚で刺繍した絵やアクセサリー小物、CDのジャケット等を制作。個展や、ミュージシャンと共にセッションしライヴソーイングするなど活動の幅も広げている。
※Nutel=縫うてる 地元の方言が語源
www.nutel.jp
◼︎EVENT
7/4(土)ライヴソーイング
渡邉笑理さんがミシンを使ってその場で刺繍をするライヴソーイング。完成した作品はその後も引き続き展示する予定です。
ライヴソーイング
20:00〜
22:00〜
選曲:鶴谷聡平 (NEWPORT)
ゲストDJ:Dx (Soi)
チャージ・フリー
NEWPORTの毎週土曜のDJイベント、NEWSOUNDの6月のスケジュールです。
6/06 Toshi (Pepe California)
6/13 馬場一浩
6/20 Tommy Returntables(Sankofa)
6/27 青野賢一
21:00 – 24:00
Charge free.
Enjoy music.
*NEWSOUNDとは
様々な選曲者を迎え、通常営業のNEWPORT店内が最高の音楽で彩られます。チャージフリーですので、いつもどおりお食事やワインをお楽しみ頂けます。
ジャジーかつビタースウィートな2009年の名作『Saskamodie』以来6年振りとなるMockyの新作『Key Change』が、日本盤先行で6月22日にwindbellからリリース(日本盤は配信のみだった2枚のEP収録曲を中心としたボーナスディスクを加えたデラックス・エディション)。2000年代初頭から中頃まではダンスミュージックのフィールドにいたMockyですが、前作からは生音中心のレトロフューチャーなソウルフル・サウンドに移行して、今となっては欧米よりもここ日本での方が評価が高いようにも思えます。新作から公開されている何曲かを聴く限り、今回もその流れを踏襲しつつ、よりスウィートでロマンティックな作品になっている模様。”Living in The Snow” はその中でもテンポのいいトラックで、Soundcloudのページにあるクレジットを見るとこの曲のドラムはFeistなんですね。アルバムには盟友Chilly Gonzalesも参加。他には、Mockyが2011年にベルリンから移住したLAのアーティストたち(Miguel Atwood-FergusonやMoses Sumneyなど)も参加しているようです。
収録曲 “Whistlin” のミュージックビデオに映っているLAの自宅スタジオがめちゃくちゃいい雰囲気で素敵です。
『KEY CHANGE (Deluxe edition)』 Tracklist:
01. Upbeat Thing
02. When Paulie Gets Mad
03. Soulful Beat
04. Weather Any Storm
05. Whistlin
06. Living In The Snow
07. Late Night Jam
08. Time Inflation
09. Tomorrow Maker
10. Soulful Beat Reprise
11. Head In The Clouds
12. Hymme
13. Closer To The Edge (Bonus Track For Japanese Edition)
14. The Touch (Bonus Track For Japanese Edition)
Bonus Disc For Japanese Edition
01. Instrumental Life
02.The Fortress
03. Les Introvertes
04. Howlin At The Moon
05. Ellipse (Read My)
06. Sweet Things
07. Little Bird
08. When You Laugh
09. Tomorrow Maker Lucky Paul Remix
NEWPORTとも所縁のある作曲家/ピアニストの中島ノブユキさんの新作『散りゆく花』のリリースを記念し、発売日の6月3日にアーティストご本人をお迎えして試聴会&トークイベントを行います。トークのお相手は、アルバムの録音とミックスを担当されたエンジニアの奥田泰次さん。『散りゆく花』に収録の楽曲を何曲か聴きながら、ここでしか聞けない(?)レコーディング秘話が明かされる一夜です。もちろんCDの販売もございます。みなさま是非お集まりください!
<中島ノブユキ『散りゆく花』試聴会&トークイベント>
6月3日(水)21:30 – 22:30
トーク:中島ノブユキ 奥田泰次
チャージ・フリー(別途1オーダーお願いいたします)
*席数に限りがありますのでお早めにご予約ください。Tel: 03-5738-5564
*通常営業と同じドリンク/フードメニューがご利用いただけます。
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中島ノブユキ『散りゆく花』
6月3日発売
2,778円(税抜き)
中島主宰のレーベル“SOTTO”の二作目としてリリースされる、自身のオリジナルアルバム『散りゆく花』。北村聡(バンドネオン)、藤本一馬(ギター)、金子飛鳥(ヴァイオリン)らの参加、そしてオーボエ、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの音色も加わり、「新しい室内楽」の形を織りなします。音源化の要望の高かった「その一歩を踏み出す」(NHK BSプレミアムで放送されたドキュメンタリー番組「旅のチカラ」テーマ曲)の再録音を含む中島ノブユキの書き下ろし楽曲の他、素朴ながらも胸を打つ名曲「Last Train Home」(パット・メセニー)やシンプルなメロディーのリフレインがメランコリックに響かされる「スパルタカス 愛のテーマ」(アレックス・ノース)も収録。
【プロフィール】
中島ノブユキ Nobuyuki Nakajima(作曲家/ピアニスト)
東京とパリで作曲を学ぶ。ソロアルバムとして『エテパルマ~夏の印象~』『メランコリア』など発表。また続く二作『カンチェラーレ』『クレール・オブスキュア』と連続でピアノソロ作品を発表、各地でピアノソロコンサートを開催。映画「人間失格」、アニメーション「たまゆら」の音楽、ドキュメンタリー番組「旅のチカラ」のテーマ音楽等を担当。また畠山美由紀、菊地成孔らの諸作品に作/編曲家として参加した。2011年~2013年ジェーン・バーキン ワールドツアーに音楽監督/ピアニストとして参加(世界27カ国で公演)。 2013年NHK大河ドラマ「八重の桜」、 2014年JR東海「そうだ京都、行こう」、2015年 映画「悼む人」、のそれぞれ音楽を担当した。2015年 良い音楽をそっと届けるために自身による音楽レーベル“SOTTO”をスタート。
www.sotto.maison