12月23日(土)真っ青なジャパニーズ・グルーヴ

選曲ユニット「真っ青」によるイベントを今年も年末に開催します。和モノと呼ばれるジャンルに限定せず、幅広く日本の音源の中から選曲する一夜。様々なジャパニーズ・グルーヴをお楽しみください!

<真っ青なジャパニーズ・グルーヴ>

12月23日(土)21:00 – 24:00
選曲:真っ青
チャージ・フリー

●真っ青
クラブのみならず、ファッションショーやホテル、 ショップ、カフェなど、およそ音楽と触れ合うことが出来る空間すべてに良質な選曲を提供してきた山崎真央(CAY / gm projects)、鶴谷聡平(NEWPORT)、青野賢一(BEAMS RECORDS)の3人が結成したユニット「真っ青」。20年以上のDJキャリアに裏付けされたスキル、レコード・CDショップのバイヤー経験がもたらす豊潤な音楽的バックグラウンド、そしてアート、文学、映画などにも精通する卓越したセンスから生まれるそのサウンドは、過去、現在、未来に連なる様々な心情を呼び起こし、聴くものの目前に景色を描き出すものである。リミックスを手掛けた「中島ノブユキ/Thinking Of You (真っ青Remix)」 はまさに青いサウンドスケープ。

12月 15, 2017 by Tsurutani

12月のNEWSOUNDスケジュール

毎週土曜日のDJイベント「NEWSOUND」の12月のスケジュールです。

12/02 Noahlewis’ Mahlon Taits presents「I Wonder What Became Of Records」
12/09 馬場一浩
12/16 高木慶太
12/23 「真っ青なジャパニーズ・グルーヴ」 選曲:真っ青

21:00 – 24:00
Charge free.
Enjoy music.

*NEWSOUNDとは
様々な選曲者を迎え、通常営業のNEWPORT店内が最高の音楽で彩られます。チャージフリーで、いつもどおりお食事やワインをお楽しみ頂けます。

12月 08, 2017 by Tsurutani

12月2日(土)Noahlewis’ Mahlon Taits presents「I Wonder What Became Of Records」

温かでノスタルジックなサウンドを奏でるバンド、Noahlewis’ Mahlon Taits(ノアルイズ・マーロン・タイツ)主催のDJイベントです。バンド・メンバーに加え、コレクター仲間のみなさんをゲストDJにお迎えして一晩たっぷりアナログ盤オンリーでお届けします。

<Noahlewis’ Mahlon Taits presents「I Wonder What Became Of Records」>

12月2日(土)20:00 – 23:00
DJ: Noahlewis’ Mahlon Taits
Guest DJ: 岡田崇、重田哲郎、森澤誠 & more
チャージ・フリー

11月 20, 2017 by Tsurutani

11月のNEWSOUNDスケジュール

毎週土曜日のDJイベント「NEWSOUND」の11月のスケジュールです。

11/04 80’s サントラ・ナイト Vo.3
11/11 山室毅聡
11/18 wizzjones
11/25 青野賢一

21:00 – 24:00
Charge free.
Enjoy music.

*NEWSOUNDとは
様々な選曲者を迎え、通常営業のNEWPORT店内が最高の音楽で彩られます。チャージフリーで、いつもどおりお食事やワインをお楽しみ頂けます。

11月 01, 2017 by Tsurutani

11月4日(土)80’s サントラ・ナイト Vol.3

これまでに2回開催した「80’s サントラ・ナイト」がきっかけで、サントラ・ブラザースというユニットを結成いたしました。文字通り、映画のサントラだけを使ってDJをするユニットです。いざ結成してみたら、僕らのサントラ熱はさらにヒートアップ。そのコレクションは日々増大する一方なので、定期的にサントラ・ナイトをやらせていただきます! 11月4日は年内最後のサントラ・ナイトです。ぜひ遊びに来てください!!

<80’s サントラ・ナイト Vol.3>

11月4日(土)21:00 – 24:00
選曲:サントラ・ブラザース(鶴谷聡平、山崎真央、渡辺克巳)*今回は山崎真央は欠席です
チャージ・フリー

10月 31, 2017 by Tsurutani

10月21日(土)MY PORT/OUR TABLE

山本ムーグさんと福岡邦子さんが主催するオープンDJパーティーの第2回目です。お気に入りの曲を用意して、お気軽にご参加ください!

<MY PORT/OUR TABLE>

10月21日(土)20:00 – 23:00
チャージ・フリー(要1ドリンクオーダー)

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二回目のマイポート/アワテーブルMY PORT/OUR TABLE

ポスト POST/KAZUON (山本ムーグ)
ポステス POSTESS/UNICO ((福岡邦子))
チーママ、じゃなくて、チエママ (((ちえちゃん)))

夏にやって、とても楽しかった、あのパーティーを、お店のはからいで、またできることになりました。お店に来てくれたみんなが、好きな曲を3曲くらいかけれる、オープンDJパーティーです。

DJスタイルは、一曲ごとにバトンタッチしていくBACK TO BACK。そして、今回も、選曲テーマは、NEWPORTでかけたい曲、聴きたい曲です。

音源はレコード、CD、そして、みんなのモバイルやラップトップに入ってるデータでもOKです。

θθ)<DJ機材のこと、わかんない方もいると思うけど、
ぼく、アテンドするんで、だいじょぶです!

前回やってみて、何が楽しかったのか、うまく説明できないけど、あの、みんなが、わちゃわちゃいる感じが、また、味わえるといいな!

(山本ムーグ)

10月 15, 2017 by Tsurutani

今日の一曲 : Frank Sinatra “One for My Baby (And One More for the Road)” (『ブレードランナー 2049』より)

日本では10月27日に公開される『ブレードランナー 2049』。すでに前日譚となる3本の短編が公開されて、期待値もマックスに跳ね上がっている中、いよいよオリジナル・サウンドトラックのストリーミングが始まりました。当初はドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のこれまでの作品で音楽を手がけているヨハン・ヨハンソンがサウンドトラックを担当していたものの、監督からのもっとオリジナルの『ブレードランナー』の世界に近づけて欲しいという要望を受けてヨハンソンが降板。代わりにハンス・ジマーとベンジャミン・ウォルフィッシュが起用され、オリジナルの『ブレードランナー』の音楽を手がけたヴァンゲリスの雰囲気に近いスコアを完成させたということが、トレーラーを観てもうかがい知ることができました。その『ブレードランナー 2049』のサウンドトラック、映画を観る前に何かコメントするべき類のものではないのですが、特徴的なのはオリジナルスコア以外にフランク・シナトラとエルヴィス・プレスリーが2曲ずつ収録されていること。20世紀中頃の楽曲が、2049年の荒廃したロサンゼルスでどのように鳴り響くのか想像するだけでもゾクゾクします。オリジナルの『ブレードランナー』のファンにとっては、同作品の終盤の名シーンで流れるヴァンゲリスの “Tears In Rain” のジマー/ウォルフィッシュによるカバー・バージョンが入っているのも涙もの。2枚組CDが限定リリースされるようで、2049枚限定のファースト・エディションはすでに予約で完売、同じく2049枚限定のセカンド・エディションはこちらからオーダーできます。

『Blade Runner 2049 OST』 Tracklist:

01. Hans Zimmer / Benjamin Wallfisch “2049”
02. Hans Zimmer / Benjamin Wallfisch “Sapper’s Tree”
03. Hans Zimmer / Benjamin Wallfisch “Flight to LAPD”
04. Frank Sinatra “Summer Wind”
05. Hans Zimmer / Benjamin Wallfisch “Rain”
06. Hans Zimmer / Benjamin Wallfisch “Wallace”
07. Hans Zimmer / Benjamin Wallfisch “Memory”
08. Hans Zimmer / Benjamin Wallfisch “Mesa”
09. Hans Zimmer / Benjamin Wallfisch “Orphanage”
10. Hans Zimmer / Benjamin Wallfisch “Furnace”
11. Hans Zimmer / Benjamin Wallfisch “Someone Lived to This”
12. Hans Zimmer / Benjamin Wallfisch “Joi”
13. Hans Zimmer / Benjamin Wallfisch “Pilot”
14. Elvis Presley “Suspicious Minds”
15. Elvis Presley “Can’t Help Falling in Love”
16. Frank Sinatra “One for My Baby (And One More for the Road)”
17. Hans Zimmer / Benjamin Wallfisch “Hijack”
18. Hans Zimmer / Benjamin Wallfisch “That’s Why We Believe”
19. Hans Zimmer / Benjamin Wallfisch “Here Eyes Were Gren”
20. Hans Zimmer / Benjamin Wallfisch “Sea Wall”
21. Hans Zimmer / Benjamin Wallfisch “All the Best Memories Are Hers”
22. Hans Zimmer / Benjamin Wallfisch “Tears in the Rain”
23. Hans Zimmer / Benjamin Wallfisch “Blade Runner”
24. Lauren Daigle “Almost Human”

10月 05, 2017 by Tsurutani

10月のNEWSOUNDスケジュール

毎週土曜日のDJイベント「NEWSOUND」の10月のスケジュールです。

10/07 NEWSOUND feat. Carmen Villain
DJ: Carmen Villain (Smalltown Supersound), Joakim Haugland (Smalltown Supersound), COMPUMA
10/14 CASSETTE TAPE CLUB
10/21 My Port Our Table
10/28 青野賢一

21:00 – 24:00(10/07は20:00 – 24:00、10/14は20:00 – 23:00)
Charge free.
Enjoy music.

*NEWSOUNDとは
様々な選曲者を迎え、通常営業のNEWPORT店内が最高の音楽で彩られます。チャージフリーで、いつもどおりお食事やワインをお楽しみ頂けます。

10月 02, 2017 by Tsurutani

10月14日(土)CASSETTE TAPE CLUB

MadMANIA©️ presents CASSETTE TAPE CLUB

日時:10月14日(土)20:00 – 23:00
チャージ・フリー(要1ドリンクオーダー)

今また注目を集めるカセットテープ。その楽しみ方をテーマにしたイベントを来たる10月14日(土)に代々木八幡NEWPORTにて開催します。
展示される「妄想カセットテープ」は、長崎に住む妄想カセット作家が趣味で毎日手作りしている物。それはカセットテープがオリジナルリリースされてない物。あるとしてもジャケットデザイン、曲順、収録曲などを変更がなされた、ここにしかない1点モノです。そんな彼の妄想から作り出されたカセットテープは一部の音楽ファンの間で話題となりトレードやプレゼント交換が始まっています。
音楽が目に見える形で手に持てる心地良さと「贈り物感」あるガジェット=カセットテープ。その楽しみ方のひとつを手作りカセットテープと音楽好きの仲間と語らいます。作ってる本人との会話は新しいカセットテープの楽しみ方が見つかるかもしれません。
イベント当日限定で妄想カセットテープのZINE(オマケ付き)の販売、カセットのトレードを行います。
皆様も、最近手に入れたカセットテープ、お気に入り、捨てられない思い出のカセットを持ってご参加ください。ラジカセにカセットテープを入れ音楽を聴く所作やノイズ、巻き戻しの音を流しながら、厳選されたビオワインやお料理を食べながらゆるりと過ごしましょう。
(MadMANIA©️)

madmaniac.jp

10月 02, 2017 by Tsurutani

今日の一曲 : Jonti “Sleeping and Falling” (from Tokorats)

カラフルでサイケデリックなブレイクビーツ・ポップが最高だった2012年の『Twirligig』と2013年の『Sine & Moon』以来となる、Jontiの3枚目のアルバム『Tokorats』が11月3日にStones Throwからリリース。久しぶりのリリースが素直に嬉しいのですが、なぜ5年もかかったのかということや、アルバムの制作過程についてRed BullのサイトにJontiのインタビューが掲載されています。それによれば、本来なら2013年のうちにも『Tokorats』をリリースする予定だったはずが、GotyeとのツアーやThe Avalanchesのアルバム『Wildflower』への曲提供、そしてそのライブバンドへの参加などを経て、それまでとは違う境地に至りミュージシャンたちの手も借りて再構築することになったようです。『Tokorats』から最初に公開された “Sleeping and Falling” は、これまでのJontiらしさ全開でいてストリングスやピアノが印象的。そして曲の展開していく様が明らかに以前より進化していることをうかがわせます。 今年の4月にシングルとしてリリースされた “Rain” もすごくいい曲だったのですが、アルバムにはフィットしないという理由で収録されないとのこと。それだけにアルバムの完成度にも期待していいのではないでしょうか。

9月 28, 2017 by Tsurutani
NEW SHIP