いつもご利用ありがとうございます。
誠に勝手ながら、3月は以下の日を休業とさせていただきます。
毎週日曜日
7日(水)
21日(水)
どうぞよろしくお願いいたします。
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毎週日曜日
7日(水)
21日(水)
どうぞよろしくお願いいたします。
ヴァージニアのシンガー・ソングライター、Natalie Prassの新曲 “Short Court Style” が気持ち良すぎます。6月1日にATO Recordsからリリースとなるセカンド・アルバム『The Future and The Past』からの最初のトラックで、前作のストリングスを配した60’s風の落ち着いたポップスに比べ、よりアップでスウィートで70’sなテイスト。アルバムも楽しみです。
『The Future and The Past』 Tracklist:
01. Oh My
02. Short Court Style
03. Interlude: Your Fire
04. The Firee
05. Hot for the Mountain
06. Lost
07. Sisters
08. Never Too Late
09. Ship Go Down
10. Nothing to Say
11. Far From Away
12. Ain’t Nobody
毎週土曜日のDJイベント「NEWSOUND」の3月のスケジュールです。
3/03 小林大地 and more…
3/10 貸切
3/17 武藤祥生 (MadMANIA©)
3/24 青野賢一
3/31 「New Planet」ライブ:Yuki Kikuchi, Prince Graves (feat. Naoya Takakuwa) BGM担当:三田村 亮, レイチェル・智恵・ミラー
21:00 – 24:00(3/31は20:00スタートでチャージあり)
Charge free.
Enjoy music.
*NEWSOUNDとは
様々な選曲者を迎え、通常営業のNEWPORT店内が最高の音楽で彩られます。チャージフリーで、いつもどおりお食事やワインをお楽しみ頂けます。
いつもご利用ありがとうございます。
誠に勝手ながら、2月は以下の日を休業とさせていただきます。
毎週日曜日
6日(火)
21日(水)
どうぞよろしくお願いいたします。
オリジナル・アルバムとしては『Fade』以来5年ぶりとなるYo La Tengoの新作『There’s A Riot Going On』が、3月16日にMatadorからリリース。その中から一気に4曲が公開されました。一目でわかる通り、Sly & The Family Stoneの1971年のアルバム『There’s A Riot Going On(暴動)』と同タイトルな訳ですが、Matadorのサイトでは、1971年当時にも通じる混乱や不安や分断という状況下において、Yo La TengoはSlyのアルバムのダークなエネルギーとはまた違った、怒りや絶望に対抗する別な手段を提示していると説明されています。なるほどこの4曲はいずれもYo La Tengoのソフトでジェントルな側面のトラックばかりですね。アルバムのプロデュースや録音はすべてメンバー3人で行い(ミックスは後日John McEntireが担当)、事前のリハーサルもジャム・セッションも無く、レコーダーを回しっぱなしで制作したそうです。ちなみにYouTubeにオフィシャルで上がっているアルバムのトレーラー的な音源は、この4曲を同時再生したものと思われます。
『There’s A Riot Going On』 Tracklist:
01. You Are Here
02. Shades Of Blue
03. She May, She Might
04. For You Too
05. Ashes
06. Polynesia #1
07. Dream Dream Away
08. Shortwave
09. Above The Sound
10. Let’s Do It Wrong
11. What Chance Have I Got
12. Esportes Casual
13. Forever
14. Out Of The Pool
15. Here You Are
“In 1971, when the nation appeared to be on the brink of violently coming apart, Sly and the Family Stone released There’s a Riot Goin’ On, an album of dark, brooding energy. Now, under similar circumstances, Yo La Tengo have issued a record with the same name but with a different force, an album that proposes an alternative to anger and despair. Their first proper full-length since 2013’s Fade, There’s a Riot Going On is an expression of freedom and sanity and emotional expansion, a declaration of common humanity as liberating as it is soft-spoken.”
-Luc Sante, December 2017
2018年1月より、営業時間を以下のように変更させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
月 – 木 11:30 – 23:00 (L.O. 22:00)
金 11:30 – 0:00 (L.O. 23:00)
土 12:00 – 0:00 (L.O. 23:00)
定休日:毎週日曜 + 不定休
年末年始の営業は以下のようになります。2018年もみなさまのご来店を心よりお待ちしております!
12月29日まで営業(29日の18時以降は限定メニューでの営業)
12月30日 〜 1月3日 休業
1月4日 12時〜22時まで営業
1月5日から通常営業
2017年のカンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した『BPM ビート・パー・ミニット』(原題『120 Battements Par Minute』)のオリジナル・サウンドトラック・アルバムが12月24日にリリース。音楽を担当したのは、Black Strobeのプロデューサーとして2000年代からフレンチ・エレクトロ・シーンを牽引してきたArnaud Rebotini(アルノー・レボティーニ)で、監督のロバン・カンピヨとは2014年の映画『Eastern Boys』(日本未公開)に続いて2作目のタッグとなるようです。90年代初頭のパリを舞台に、エイズに対する差別と戦うゲイの若者たちを描いた作品で、音楽もその時代にブレイクしたフレンチ・ハウスへのオマージュを捧げるかのようなトラックが多数。オリジナルの他には当時のハウスを代表するMr. Fingersの “What About This Love (Kenlou Remix) ” も収録されています。ディープハウス的なトラックの他には、ハウスのシンセ・リフをピアノや木管楽器で室内楽風にアレンジしたスコアが何曲かあって面白い。全体としてバランスの良い上質なサントラ・アルバムに仕上がっています。映画『BPM ビート・パー・ミニット』は、日本では2018年3月24日公開です。