盛夏ですね〜。
この曲はオリジナルだけでなくライブ・バージョンも凄いのですが(『Love & Understanding』に収録)、レコードになっているライブ音源とはまた違うこの映像もかなり良い。もしこのバンドに入るなら間違いなくOberheim(シンセ)希望!
盛夏ですね〜。
この曲はオリジナルだけでなくライブ・バージョンも凄いのですが(『Love & Understanding』に収録)、レコードになっているライブ音源とはまた違うこの映像もかなり良い。もしこのバンドに入るなら間違いなくOberheim(シンセ)希望!
Jimmy CliffがRancidのTim Armstrongと組んでニュー・アルバムを制作中。へえー、って感じのニュースですが(Stereogumにはインタビューもあり)、このThe Clashのカバーを聴いたらスルーできるはずがない!!良すぎる!!
この曲は7インチで欲しい。他にもカバー曲があるみたいでめちゃくちゃ気になる。新曲はどうなのかな?アルバムは来年のリリースだそうです。
8月、納涼、アンビエント。
ということで昨年に続き、今年も8月にアンビエント・ナイトやります!毎回ご好評頂いているミックスCDも勿論ご用意してお待ちしております!
「真っ青なアンビエント・ナイト2」
8月20日(土)19:00 – 24:00 @ NEWPORT
選曲:真っ青
チャージ・フリー
*先着30名様に真っ青によるミックスCDを差し上げます。
<真っ青>
クラブのみならず、ファッションショーやホテル、 ショップ、カフェなど、およそ音楽と触れ合うことが出来る空間すべてに良質な選曲を提供してきた山崎真央(gm projects / AKICHI RECORDS)、鶴谷聡平(NEWPORT)、青野賢一(BEAMS RECORDS)の3人が結成したユニット「真っ青」。20年以上のDJキャリアに裏付けされたスキル、レコード・CDショップのバイヤー経験がもたらす豊潤な音楽的バックグラウンド、そしてアート、文学、映画などにも精通する卓越したセンスから生まれるそのサウンドは、過去、現在、未来に連なる様々な心情を呼び起こし、聴くものの目前に景色を描き出すものである。
Idjut Boysって自分たちのアルバムはまだ出してなかったんですね。20年近いキャリアで初のアルバム『Cellar Door』が遂にリリース、しかも日本先行で9月10日発売。
先行ストリーミングが始まった”Going Down”を聴く限りかなり期待できそう!この完成度の高さとポップかつサイケデリックな感触はきっと彼らの集大成的なアルバムになってるんでしょうね〜。楽しみです!
NEWPORTの毎週土曜のDJイベント、NEWSOUNDの6月のスケジュールです。
8/06 Sunny Sappa
8/20 真っ青なアンビエントナイト2
8/27 Toshi (Pepe California)
21:00-24:00(8月20日は19:00 – 24:00となります)
Charge free.
Enjoy music.
*NEWSOUNDとは
様々な選曲者を迎え、通常営業のNEWPORT店内が最高の音楽で彩られます。チャージフリーですので、いつもどおりお食事やワインをお楽しみ頂けます。
いやー、昨日観たMarc Ribot Y Los Cubanos Postizos(マーク・リーボウと偽キューバ人たち)のライブが死ぬほどかっこよかった!!ラッシュアワーの満員電車並みの混み具合でしたが、約90分間踊りっぱなしでした。名前のとおり、キューバ音楽というよりはマーク・リーボウのギター+NYCダウンタウン・ラテンというムードで最高でした。
このライブ映像は2010年のブルックリンでのライブ。いいなあ、ニューヨークで観てみたい。昨日はドラムがHoracio Hernandez(Kip HanrahanのDeep Rumbaのドラマー)で、この曲が1曲目でしたね。ほんと観に行ってよかった〜
7月30日の浴衣ナイト☆では、高木慶太君と二人でラテン/ブラジル・オンリーで選曲させて頂きました。
オリジナル・アシッド・ジャズ世代の僕にとっては、ラテンとブラジルは若い頃にかなり聴き漁って、思い入れのある曲もたくさんあります。でも最近はDJでかけることがめっきり少なくなっていたので、久しぶりにそういうレコードを聴き直したらやっぱいいね〜!
ラテン・シンガー、Azuquitaの”Salsa Na Ma”も久しぶりにかけた。大好きなメロー・サルサ。エレピがいいな。こういうテイストのラテンてあまりないですよね。この曲が入ったアルバム『Pura Salsa』はラテンとファンクが融合していて全体的にかっこいいです。
そして高木慶太、浴衣似合い過ぎ・・・!
イギリスのベテラン・ギタリスト(ブルース系の人らしい)、Mike Cooperが2005年に出した『Rayon Hula』というアルバムは、当時も衝撃的だったが今聴いても本当に素晴らしく、毎年夏になると聴いている。オリジナルは10インチ2枚組で、プレス枚数もかなり少なく、おまけにシルクスクリーン・プリントという豪華仕様で、日本ではほとんど流通していなかったはずだ。
Arthur Lymanへのオマージュとも言えるエキゾチック・サウンドと、アンビエントやエレクトロニクス、そして各種フィールド・レコーディングが溶け合ったサウンドスケープは、快楽性の高い非現実の世界、まるで南の島で見た白昼夢のようだ。
この”Ho’omanau Nui”も収録した『Rayon Hula』、なんと2010年にリマスターされてデジタルで配信が始まっていた!さっそくiTunesで購入。