昨日のAndre Toussaintのペンによる、Harry Belafonte等で有名な “Cu Cu Ru Cu Cu Paloma” はなんと、ペドロ・アルモドバル監督の『トーク・トゥ・ハー』の名場面でカエターノによって歌われるあの曲だったんですね!!馬場君、教えてくれてありがとう〜〜
この場面、まさにキラー。断片的に観てもキラーだ。
昨日のAndre Toussaintのペンによる、Harry Belafonte等で有名な “Cu Cu Ru Cu Cu Paloma” はなんと、ペドロ・アルモドバル監督の『トーク・トゥ・ハー』の名場面でカエターノによって歌われるあの曲だったんですね!!馬場君、教えてくれてありがとう〜〜
この場面、まさにキラー。断片的に観てもキラーだ。
7月3日のNEWSOUNDは馬場一浩がDJでした。ラジオ番組のディレクターをメインに幅広く音楽に関わっている馬場君。前回もそうでしたが、今回も様々なジャンルからいい音楽をいっぱいかけてくれて勉強になりました!
例えば、ジャズのバグパイプ奏者RUFUS HARLEYとか、DOLLAR BRANDがABDULLAH IBRAHIMに改名してからの日本でのライブ音源(もうすぐ来日するらしい!)とか。
そんな中でも一番心奪われたのがバハマのシンガー、ANDRE TOUSSAINT。なんか、ゆ〜ったりして、優しく温かく癒される歌に聴き惚れてしまった。ほんとは “CU CU RU CU CU PALOMA” という曲をかけてくれたのですが、フル試聴が見つからなかったので今日は “HOLD ‘EM JOE” をお聴き下さい。
これらの曲が入っている編集盤『Bahamian Ballads』はこちら↓で試聴可。
http://www.amazon.com/Bahamian-Ballads-Andre-Toussaint/dp/B0000667RX
NEWPORTの毎週土曜のDJイベント、NEWSOUNDの7月のスケジュールです。
7/03 馬場一浩
7/10 Cody & friends
7/17 本間良二 (2-tacs)
7/24 青野賢一 (Beams Records)
7/31 Mitcho (Pepe California)
21:00-24:00
Charge free.
Enjoy music.
今日もVINCENT MOONが監督した映像から、GRIZZLY BEARの”KNIFE”を。ファースト・アルバム『YELLOW HOUSE』に収録の曲が、アカペラでストリートで歌うことによりドゥーワップ風に聴こえるというマジック。
オリジナル・バージョンも大好き。このクリップ↓の世界観がぶっ飛んでいます。
どうして今までARCADE FIREを聴かなかったのか悔やまれる・・・。これからいっぱい聴こう。
そしてこのビデオ、素晴らし過ぎ。ハズレの無い、というか傑作ばかりのVINCENT MOONによる作品。@OkadaKayaさんに教えてもらいました。後半の感動ライブも必見の全編はこちら↓
今日も@e_r_i_e_r_iさんの最近聴いてる音楽より。実はこのバンドの曲、聴いたことなかったんですけど、こんなに良かったとは〜!!(今さらスミマセン・・・)
アルバム『FUNERAL』に収録の1曲。あまりにいいのでCD買っちゃいました。教えてくれてありがとうございます!
先日 @e_r_i_e_r_i さんに最近聴いてる音楽を教えてもらいました。自分では全然聴いたことのないもの、聴いてみたいと思っていたもの、あぁそれ俺も好き!っていうもの、などなど興味深いものがたくさん。やっぱり人から直接聞く情報が一番役立ったりします。
で、いろいろチェックしてみました。まずはルーファスの最新作『All Days Are Nights: Songs for Lulu』から。ピアノ弾き語りアルバムで、10月には来日も決定だそうです!