今日の一曲:Patti Smith “Words Of Love”

Buddy Hollyのトリビュート盤『Rave On Buddy Holly』がすごくいいです。全体的にいいのですが、何曲かは驚くほどいい。一番ビビったのはPaul McCartneyかな。

個人的にはBuddy Hollyの中でも”Every Day”とか”Words Of Love”とか、静かめの曲が特に好きだったのですが、このPatti Smithのカバーはほんと最高。やられました!

TRACKLIST
01 Dearest – The Black Keys
02 Every Day – Fiona Apple & Jon Brion
03 It’s So Easy – Paul McCartney
04 Not Fade Away – Florence + The Machine
05 (You’re So Square) Baby, I Don’t Care – Cee Lo Green
06 Crying, Waiting, Hoping – Karen Elson
07 Rave On – Julian Casablancas
08 I’m Gonna Love You Too – Jenny O.
09 Maybe Baby – Justin Townes Earle
10 Oh Boy – She & Him
11 Changing All Those Changes – Nick Lowe
12 Words Of Love – Patti Smith
13 True Love Ways – My Morning Jacket
14 That’ll Be The Day – Modest Mouse
15 Well…All Right – Kid Rock
16 Heartbeat -The Detroit Cobras
17 Peggy Sue – Lou Reed
18 Peggy Sue Got Married – John Doe
19 Raining In My Heart – Graham Nash

6月 30, 2011 by Tsurutani

6月27日(月)〜 7月2日(土)のランチメニュー

*ランチプレート 1000
6/27(月)ポークチリビーンズ
6/28(火)豚ロースとトマトの重ね焼き
6/29(水)チキンのジンジャーチリ煮込み
6/30(木)塩豚のグリル ルッコラのグリーンソース
7/1(金)チキンのパン粉グリル 野菜のタルタルソース
7/2(土)茄子とオクラのミートローフ マスタードソース

*ベジプレート 1000
ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)、自家製ピタパン、野菜のおかず4品、サラダ

*カレー 950
日によってチキンカレー/ドライカレーのいずれかになります。

みなさまのご来店、お待ちしております。

6月 28, 2011 by Tsurutani

今日の一曲(佐藤彰):Larry Dale “Drinkin’ Wine Spo-Dee-O-Dee”

6月25日のNEWSOUNDは特別編で「50’S ナイト」を開催しました。いや〜、盛り上がって楽しかった!!スミレちゃんとアキラさんの選曲がまた本気過ぎてめちゃくちゃかっこ良かった!!

ジャンルで言うと、ロックンロール、リズム&ブルース、ジャズ、ドゥーワップ、ブギウギ、ブルースなど、50年代といってもほんとにいろんなスタイルの曲がかかってました。結構たくさん気になる曲をチェックしたのですが、出来事として衝撃だったのは、なんとスミレちゃんがElmore Jamesの激渋なブルースをかけていた・・・!これは二度とないかもしれない。

そして今日の一曲は、アキラさんが7インチでかけていたLarry Daleの”Drinkin’ Wine Spo-Dee-O-Dee”。Larry Daleはブルースのギタリストで、ピアニストのChampion Jack Dupreeとの活動で知られる。なるほど、かの名盤『Blues From The Gutter』のギターもこの人か。その人がこんなノリノリの曲をやってるなんて意外。この曲は『Gaz’s Rockin’ Blues』にも入ってるそうです!

6月 28, 2011 by Tsurutani

今日の一曲:Recloose “Electric Sunshine”

Reclooseの新曲、すごくいいです〜!Rush Hourから出る『Saturday Night Manifesuto EP』の4曲がSoundCloudで聴けますね。(XLR8Rより)

個人的には一時期のReclooseはソウルフルに生音っぽくなり過ぎてたような気もしますが、これぐらいデトロイトっぽい方がやっぱりかっこいいんじゃないかなぁ。特にこの”Electric Sunshine”が大大大好きです。

Electric Sunshine by Recloose

6月 24, 2011 by Tsurutani

今日の一曲:Greg Foat Group “Dark Is The Sun (Harpsichord Waltz)”

こ、これはすごい。Jazzmanからの新録アルバム、Greg Foat Groupの『Dark Is The Sun』。イギリス人の鍵盤奏者/コンポーザーのGreg Foatという人のバンドによる、スウェーデンのスタジオでの全編アナログ録音だそうだ。

まるで60年代のサントラかライブラリー音源。あるいはサイケデリックなジャズ・ファンクか。インタールード的な曲も含め、全曲相当なレベルの作り込みによって物凄いオーラを放っている!!

即完売したという10インチに続くこのアルバム、LPは1000枚限定でシルクスクリーン・プリントという、物欲をそそるアイテムとなっております。

6月 23, 2011 by Tsurutani

今日の一曲(Mamachari):Chet Atkins “Boo Boo Stick Beat”

4月18日のNEWSOUNDは京都出身のロンちゃんとニューヨーカーのジャスティンによるラウンジDJユニット、Mamachariが初登場でした。50〜60年代のラウンジ・ミュージックをヴァイナル・オンリーでプレイするというジャスティンと、より幅広い年代のモンド〜ラウンジ系をこれまたヴァイナル・オンリーでプレイするロンちゃんの異色コンビの選曲はめちゃくちゃ楽しかった。

Martin Denny、Perez Prado、Frank Sinatra、そしてLouis Primaなど、ビッグバンドっぽいジャズやラテン、映画音楽、さらに昭和歌謡も何曲かかけていたジャスティン。ロンちゃんはBob Prince Quintetなどラウンジ・ジャズや、Hugo MontenegroやDick HymanあたりのMoogものをプレイ。

いろいろと気になる曲があったのですが、名前は知ってたけど聴いたことのなかったギタリスト、Chet Atkinsの”Boo Boo Stick Beat”という曲がかっこよかった。カントリーの人ですが、ギタリストとしてすごい人なんですね。YouTubeで他の曲も聴いたけど、”Mr. Sandman“とか素晴らしいです。

“Boo Boo Stick Beat”は『Teensville』という’61年のアルバムに入っていて、当時としてはいち早くWah Wahペダルを使ってるそうです。たしかにギターの音がかっこいい!

6月 20, 2011 by Tsurutani

6月25日(土)50’s ナイト

NEWPORTで”50’s ナイト”の開催が決定!あまりにも素晴らしかったKitty, Daisy & Lewisのセカンド・アルバム『Smoking In Heaven』の気分をさらに膨らませて、50年代(風)の音楽ばかりかけてしまおうという一夜です。この日だけのスペシャル・メニューをご用意してお待ちしております!!

<50’s ナイト>

6月25日(土)19:00 – 24:00
選曲:SUMIRE (TWEE GRRRLS CLUB)、佐藤彰、鶴谷聡平 (NEWPORT)
チャージ・フリー

*先着50名様にKitty, Daisy & LewisとNEWPORTのバッジ・セットをプレゼント。

*通常メニューに加え、50年代のダイナーをイメージしたフード・メニューをご用意します。

NEWPORTクラブハウス・サンドウィッチ 1,500
マンハッタン・クラムチャウダー 600
特製コールスロー 300
フライドポテト 500
チェリーパイ ミルク・アイスクリーム添え 750

*アメリカン・コーヒー飲み放題!!

*Kitty, Daisy & Lewisプロフィール
2人の女の子と1人の男の子からなる、キティー・デイジー&ルイス。彼らの父親のグリーム・ダラムはロンドンのマスタリング・エンジニアとして20年以上数多くの音楽に関わってきた人物、母親のイングリッド・ウェイスはラフトレードの”レインコーツ”というポップ・バンドのメンバーとして活動していたという生粋の音楽一家である。キティー、デイジー、ルイスの3兄弟は、10代前半から北ロンドンにある自宅近くのパブでパフォーマンスを重ね、溢れる才能と類い稀なオリジナリティで、今の音楽シーンに真っ向から挑戦するアーティストとして評判を高めていった。マルチプレイヤーの彼らは、それぞれがギター、ピアノ、バンジョ、ラップ・スティール・ギター、ハーモニカ、ダブル・ベース、ウクレレ、トロンボーン、アコーディオンを演奏するマルチ・インストゥルメンタリストである。2007年<Sunday Best>から彼らが選曲・監修したコンピレーション・アルバム『A-Z of Kitty, Daisy & Lewis: The Roots Of Rock ‘n’ Roll』をリリースし、同年の英・ガーディアン誌「アルバム・オブ・ザ・イヤー」に選出される。その後2008年に徹底的にデジタルを排除し、アナログ機材だけを使用した1stアルバム『Kitty, Daisy & Lewis 』をリリース。その後朝霧JAMへの出演で初来日公演を果たした。なお同フェスに出演していたG Loveからその場で彼のUSツアーへのゲスト出演をオファーされるといったハプニングも起こるほど(G Loveとのツアーは実現しなかったが)、彼らの熱狂的なライヴ・パフォーマンスは、音楽シーンに大きな刺激を与えた。クリス・マーティン(コールドプレイ)も彼らの魅力に取り付かれたアーティストであり、2009年にはコールドプレイ自らの指名でUSツアーをサポート。2010年のフジロック・フェスティバルでは初日の深夜クリスタル・パレス・テント、2日目のフィールド・オブ・ヘブンと2ステージでライブを披露した。

6月 18, 2011 by Tsurutani

6月20日(月)〜 25日(土)のランチメニュー

*ランチプレート 1000
6/20(月)チキンピカタ フレッシュトマトとバジルのソース
6/21(火)豚ロースきのこチーズグリル
6/22(水)旬野菜のミートローフ
6/23(木)チキンのチーズパン粉グリル アボカドサルサソース
6/24(金)グリルハンバーグ ジンジャーオニオンソース
6/25(土)豚ロースとズッキーニの重ね焼き

*ベジプレート 1000
ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)、自家製ピタパン、野菜のおかず4品、サラダ

*カレー 950
日によってチキンカレー/ドライカレーのいずれかになります。

みなさまのご来店、お待ちしております。

6月 18, 2011 by Tsurutani

今日の一曲:Blondie “A Sunday Smile”

Beirutの7インチ『East Harlem』出ましたね。ゲットしました。

そんなタイミングで、なんとBlondieがニュー・アルバム『Panic Of Girls』でBeirutの”A Sunday Smile”カバーしたというニュースが。(Pitchforkより)

往年のBlondieを彷彿とさせるポップ・レゲエなナイス・カバー!アルバムにはBeirutのZach Condonがトランペットで参加してるそうです〜

6月 17, 2011 by Tsurutani

今日の一曲:She & Him “Oh Boy”

なんと、Buddy Hollyのトリビュート・アルバムが出るんですね。6月28日発売の『Rave On Buddy Holly』はメンツも豪華でぜひ聴いてみたい!50’s ナイトに間に合うと良かったんだけど。。

She & Himの”Oh Boy”が上がってました〜

TRACKLIST
01 Dearest – The Black Keys
02 Every Day – Fiona Apple & Jon Brion
03 It’s So Easy – Paul McCartney
04 Not Fade Away – Florence + The Machine
05 (You’re So Square) Baby, I Don’t Care – Cee Lo Green
06 Crying, Waiting, Hoping – Karen Elson
07 Rave On – Julian Casablancas
08 I’m Gonna Love You Too – Jenny O.
09 Maybe Baby – Justin Townes Earle
10 Oh Boy – She & Him
11 Changing All Those Changes – Nick Lowe
12 Words Of Love – Patti Smith
13 True Love Ways – My Morning Jacket
14 That’ll Be The Day – Modest Mouse
15 Well…All Right – Kid Rock
16 Heartbeat -The Detroit Cobras
17 Peggy Sue – Lou Reed
18 Peggy Sue Got Married – John Doe
19 Raining In My Heart – Graham Nash

6月 14, 2011 by Tsurutani
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