なんとJack Whiteの初のソロ・アルバムが4月24日にリリース。タイトルは『Blunderbuss』。音は全部一人で演奏してるようです。最初のシングル曲が “Love Interruption” で、これは2月7日に7インチでもリリース!
Update: ビデオも公開されました。
なんとJack Whiteの初のソロ・アルバムが4月24日にリリース。タイトルは『Blunderbuss』。音は全部一人で演奏してるようです。最初のシングル曲が “Love Interruption” で、これは2月7日に7インチでもリリース!
Update: ビデオも公開されました。
NEWPORTの毎週土曜のDJイベント、NEWSOUNDの2月のスケジュールです。
2/04 弓削匠 (Yuge)
2/11 馬場一浩
2/18 GIKYO NAKAMURA (The Pegasuss)
2/25 青野賢一 (BEAMS RECORDS)
21:00 – 24:00
Charge free.
Enjoy music.
*NEWSOUNDとは
様々な選曲者を迎え、通常営業のNEWPORT店内が最高の音楽で彩られます。チャージフリーですので、いつもどおりお食事やワインをお楽しみ頂けます。
UKのサザンプトンを拠点に活動するプロデューサー、Will OzanneによるGang Coloursのデビュー・アルバム『The Keychain Collection』がGilles PetersonのレーベルBrownswoodから2月25日にリリース。そこからの12インチ・カット『Fancy Restaurant』は2月18日リリースで、タイトル曲のビデオが上がっています。まさにメランコリックなポスト・ダブステップ。Machinedrumや先日ここでも紹介したIfan Dafyddのリミックスも収録です。
Machinedrum Remixも必聴。
Battlesのアルバム『Gloss Drop』からのリミックス・シングル4部作、『Dross Glop』の第1弾が2月6日にリリース。リミキサーはGui BorattoとThe Fieldで、今回はミニマル系の人選。特にGui Borattoのトラックとギターの相性いいですね。
カップリングの “Sweetie & Shag (The Field Remix)” はこちら。リミックスでも素材のループのハマり具合は相変わらず。
Kompaktのシューゲイズ・ハウス・デュオ、Wallsのニュー・シングルが出ました。『Into Our Midst』はアルバム『Coracle』からの2枚めの12インチ。タイトル曲のビデオクリップもあわせて公開されて、なぜかpapabubbleの飴細工です。
B-1はよりディープな別ヴァージョン “Into Our Midst (Reprise)“、B-2はアルバム未収録のチルな “Idle Sway” 。
Stuart Howardによるプロジェクト、Lapaluxの7曲入りEP『When You’re Gone』がBrainfeederから2月7日にリリース。UKの人みたいですが、ベース・ミュージックというよりはフューチャリスティックな異形のR&Bと呼んだ方がよさそうなサウンドがBrainfeederっぽいですね。”Gutter Glitter” はそこから最初に公開されたトラック。Pitchforkのサイトでダウンロードできます。
下は7曲全曲のサンプラー。
Lapalux – “When You’re Gone” EP
1. 102 Hours of Introductions
2. Moments (Feat. PY)
3. Gone
4. Yellow 90’s
5. Construction Deconstruction
6. Gutter Glitter
7. Face Down, Eyes Shut
*ランチプレート 1000
1/23(月)チキンピカタ フレッシュトマトソース
1/24(火)豚ロースときのこの赤ワイン煮
1/25(水)塩豚のシュークルート風煮込み
1/26(木)チキンと野菜のトマトクリームグラタン
1/27(金)ハンバーグ アボカドチーズグリル
1/28(土)ポークジンジャー
*ベジプレート 1000
ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)、自家製ピタパン、野菜のおかず4品、サラダ
*カレー 950
日によってチキンカレー/ドライカレーのいずれかになります。
*スープセット 950
白インゲンとたっぷり野菜の具だくさんトマトスープ、自家製パン、サラダ
みなさまのご来店、お待ちしております。
月曜夜9時のワイン会のお知らせです。とても美味しいのに普段NEWPORTでグラスで出すにはお値段が高いワインを、お得な価格にてグラスでご提供します。
今回はNEWPORTには初登場のフランスのシュッド・ウェスト地方(南西地方)の生産者、エリアン・ダロスの白と赤です。
1月30日(月)21:00~
*要事前申し込み。先着14名様まで。
*それぞれのお席でお飲み頂きますので、お時間に遅れても早くいらしても大丈夫です。
*いつものNEWPORTと同じ雰囲気ですのでお気軽にどうぞ。
会費:1,600円(下記①②のグラス1杯ずつ)
① エリアン・ダロス シャント・クク ブラン 2009(白)
② エリアン・ダロス シャント・クク ルージュ 2008(赤)
「エリアン・ダロス」
カオールとルーションの近くのコキュモンと呼ばれる名もない村で、驚くべきワインを造っている人がいます。アルザスで高品質なワインを造る事で定評のあるドメーヌ・ジント・フムブレヒトで5年間ワイン造りの修行をし、生家へ戻ってきたダロス氏です。
この地域では、従来殆どのぶどう栽培家が収穫したぶどうや造ったワインを協同組合に売り渡しており、自らの手で瓶詰めする生産者は殆ど皆無でした。
そんな中にあってダロス氏は、収穫率を15~30hl/haと極端に落とし、丹念に育てたぶどうから、濃厚でありながら絹のようにタンニンのとてもしなやかな、上質のワインを造り出しています。
① シャント・クク ブラン(ソーヴィニヨン・ブラン60% セミヨン/グルナッシュ・ブラン40%)
エリアン自身クリーンなワインが好き。白ワインは発酵途中と瓶詰め前にほんの少量のSO2を加える。目の粗いフィルターも少しだけ使用。味の玉手箱かと思うぐらい、花、ライチ、リンゴ、スパイス、ハーブ …..
いろんな味わいが詰まっていて、果実の甘みが生きている。
② シャント・クク ルージュ( メルロ50% カベルネ・ソーヴィニヨン30% マルベック15% シラー5%)
色合いは中庸の濃さ、ホワッとした温かみのあるルビー色、上品でほのかな樽香、色合いよりも濃縮感を感じる果実味、ビオ栽培からくる根が深く伸びているところからくるミネラル感が腰を支えている。柔らかい果実味と香ばしさが心地よい。
2011年の初頭に、Amy Winehouseのヴォーカルをサンプリングした “No Good” がアンダーグラウンド・ヒットしたIfan Dafydd。その時はJames Blakeの変名リリースだと噂されていたようですが、今月30日にPush And RunからリリースするEP『Treehouse』のジャケに本人が写っていて、別人ということが判明。ただ、一時期James Blakeとハウスシェアしていたこともある仲間らしいです。ややこしいですね。”To Me” はそのEPのA面の曲です。
カルロス・ニーニョの新作はなんと全編アンビエント・アルバム。Carlos Niño & Friends名義で、タイトルは『AQUARIUSSSSSSS』。disques cordeから3月7日にリリースです。この名義では2009年の『High With A Little Help From』以来ですね。
前作同様、彼自身が演奏した素材やBuild An Arkなどのプロジェクトによる音源をエディットして作り上げた楽曲で、今回はよりアンビエント志向になっているとのこと。DaedelusやMiguel Atwood-Ferguson、DntelなどのLAチーム、そしてTenniscoatsの植野隆司も参加しています。