随分とポップになったなあ。でもやっぱり好きです。
6月14日にリリースされるVetiverの新作『The Errant Charm』からの一曲”Can”t You Tell”。アルバムも良さそうなんで予約しちゃいました〜
アートワークは今回もNathaniel Russellです!
随分とポップになったなあ。でもやっぱり好きです。
6月14日にリリースされるVetiverの新作『The Errant Charm』からの一曲”Can”t You Tell”。アルバムも良さそうなんで予約しちゃいました〜
アートワークは今回もNathaniel Russellです!
昨日のジョニ・ミッチェル・ナイトは沢山の方に来て頂いてありがとうございました!一人のアーティストの曲を(カバーも含めてですが)3時間ぶっ通しでかけるっていうのは中々大変でしたが、彼女の幅広い年代のレパートリーから万遍なくかけられて楽しかったです。
今回の企画のために今まで持っていたアルバムを聴き直したり、知らないアルバムを買い足して勉強したりしたのですが、自分にとっては未知の世界だった80年代後半〜90年代のジョニ・ミッチェルが本当にすばらしくてびっくり。特に『Chalk Mark In A Rain Storm』(88年)『Night Ride Home』(91年)『Taming The Tiger』(98年)の3枚が最高です。
今日の一曲はその『Chalk Mark In A Rain Storm』に収録の”The Beat Of Black Wings”。他の年代とは明らかに違うシンセの音色がいいね!
5月28日のNEWSOUNDは第4土曜日のレギュラー、青野さんがDJでした。ニューウェーブからポスト・クラシカルまで、ちょっと暗めで雰囲気のある曲が多くて、エッジーなラウンジ選曲はまさに真骨頂。HermineとかBroadcastとか印象に残りました。
そういう流れで”Last Tango In Paris”を聴くと、Gato Barbieriの熱いサックスも官能的に響いてとても新鮮でした。昔はガトーの熱さが苦手だったんだよなあ・・・。聴き方を変えると曲も違って聴こえる。やっぱりレコード売っちゃだめですね。
*ランチプレート 1000
5/23(月)チキンとオリーヴの白ワイン煮
5/24(火)ハンバーグ トマトチーズグリル
5/25(水)豚ロースと旬野菜の重ね焼き
5/26(木)チキンのパン粉グリル 野菜のタルタルソース
5/27(金)豚ロースのソテー 新玉ねぎのサワークリームソース
5/28(土)チキンのパルミジャーノグリル
*ベジプレート 1000
ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)、自家製ピタパン、野菜のおかず4品、サラダ
*カレー 950
日によってチキンカレー/ドライカレーのいずれかになります。
みなさまのご来店、お待ちしております。
5月21日のNEWSOUNDはDJ Kazzこと渡辺克己君が登場。前半はレゲエやラヴァーズ多めの選曲、そして後半は涼しげな歌ものハウスが続いて、初夏の週末の夜って感じが良かったです。
今日の一曲は、昨年リリースされていたBuzzin’ Flyの50枚目、レーベル主催のBen Watt自らのシングル”Bright Star”。
僕自身は普段あまりBuzzin’ Flyの12インチを買わないので知らなかったのですが、めちゃくちゃいい曲ですね。ヴォーカルでフィーチャーされてるJulia Bielっていう人もすごくいい。
この12インチはもう手に入らないようで、CDにもなってませんが、iTunesでダウンロードできます。
今最も熱いプロデューサーのうちの一人、Floating Pointsが手掛けた女性シンガーの最新シングル『Follow You』。早くも話題となっている様子です。
A面はダウンテンポが3曲。そしてこの”Red Light”がB面で、こちらは抑制の利いたクールなハウス・トラックにソウルフルなヴォーカルが乗る。どの曲も、2010年代のニュー・ソウルとも言うべき素晴らしさだ。
それにしてもFloating Points、曲調が違ってもすべてネクスト・レヴェルを見せつけてくれる恐るべき才能!
スイス発エチオピアン・グルーヴ・バンド、Imperial Tiger Orchestraのアルバム『Mercato』がめちゃくちゃいいです。店でかけていると、かなりの頻度で問合せを受けます。
“Yedao”はそのアルバム1曲目。全編こんな雰囲気でこれからの季節にぴったり。日本盤CDが本日発売!
5月14日のNEWSOUNDは第2土曜日レギュラーの馬場君がDJでした。
いつもワールド系やサントラで驚かされることの多い選曲なのですが、彼はNHK-FM等の番組制作をしているだけあって、日本の注目アーティストの音源もよくかけてくれます。この日にかけていて良かったのがLITEというバンド。全然知らなかったのですが、ちょっとBattlesを思わせるものがある。
バンドのYouTubeチャンネルを観たら、作品を出すごとにパワーというか重たさが加わって、どんどんかっこ良くなってるように感じました。馬場君がかけていたのは7月6日にリリースされるサード・アルバム『For All The Innocence』からの一曲でしたが、まだ試聴リンクが見つからないので、今日の一曲は2010年リリースの”Image Game”を。
月曜夜9時のワイン会のお知らせです。とても美味しいのに普段NEWPORTでグラスでお出しするにはお値段が高過ぎるワインを、お得な価格にてグラスでご提供します。お飲み頂くワインの種類は少ないですが、上質なワインをカジュアルに皆さんと楽しめたら嬉しいです。
今回は初夏によく似合う自然派のペティアン(微発泡ワイン)を2種!!
5月23日(月)21:00~
*要事前申し込み。先着14名様まで。
*それぞれのお席でお飲み頂きますので、お時間に遅れても早くいらしても大丈夫です。
会費:下記①②のグラス1杯ずつで1,500円
①ミカエル・ブージュ クリック・クラック(白・ペティアン)ロワール
(ムニュピノ100%)
②ル・カノン・ロゼ・プリムール(ロゼ・ペティアン)コート・デュ・ローヌ
(ミュスカダンブール100%)
*以下インポーターさん資料より
①トゥーレーヌの若き生産者ミカエルがビオロジック栽培SO2無添加で造る希少なペティアンナチュレル。豊かに立ち上る上質な泡立ち、柑橘系のはじける酸と活きた甘みを併せ持ち、口一杯に広がるミネラル感が最高。
②2010年は、9月23日に収穫。晴天が続いたので熟した良い葡萄が収穫出来た年。完熟した葡萄を果房ごと3時間かけて圧搾。その時点で自然に果皮の色がジュースに溶け込む。(ミュスカダンブールは黒い皮の粒の小さいマスカット)2週間にわたる発酵の途中で温度を0度に下げ、発酵をいったん止め澱が少し下がったところで瓶詰め。その後、瓶内で発酵がまた始まるので微発泡となる。この製法は、“アンセストラル”や“メトード・リュラル”と呼ばれシャンパーニュの製法が確立される前から、ラングドック地方のリムーで行われていた発泡性ワインの造り方。標高の高いリムーでは冬の間はアルコール発酵が止まることが通常。その段階で瓶詰めされたものが、春の訪れとともに再び発酵が始まりガスが残るという、偶然に発見された醸造法。温度を下げ発酵を弱め、澱が下りるのを待ったのでフィルターは一切かけていない。2010年は、果皮の熟成が進み葡萄が完熟していたためいつもより色が濃く仕上がった。香りもここ数年間で最も強く、マスカットの香りと葡萄の熟した香りが豊か。自然のままの果実味は多くの方を引きつける、ファンの多いワイン。